こんにちは!
聖蹟桜ヶ丘校の澤井です。
今日も国語ネタです。
生徒に、「国語は好きですか?」と聞くと…
「好きって言えないけど、嫌いってほどでもない」
「どっちでもない」
「どちらかと言うと嫌いな方かも」
「文章をダラダラ読むのはかったるい」
大体このような答えが返ってきます。
それは、国語をあまり重要な教科として思っていないからです。
では何故、そのように思うのか?
テストではなんとかなる
そうみんな思っているからですね。
問題も答えも日本語だし、適当に回答しても当たりそうな気がする
それに、
飛躍的に点数が上がることもなければ、急激に点数が下がることもない
言いえて近い!という生徒も多いのではないでしょうか?
そう、まさにここに国語の落とし穴があります。
それに、そう言う生徒の気持ちも、よーく分かります!
なので、
・国語ってどうやって勉強したらわからない
・そもそも勉強のやり方ってあるの??
といった、素朴な疑問について、次回またお話します!!