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社会の勉強法その② ~歴史には理由がある~

こんにちは!

 

今日は歴史の勉強方法について書いていきたいと思います。

今回は例を添えつつ具体化します。

 

暗記って、どうにも苦手…、という人は多いですよね。

暗記が苦手な人は、おそらく対一で語句を覚えたり、なんとなく覚えているのではないでしょうか?

歴史を覚えるコツがあります。

一つ目は「何故」と考えること。

 

例えば、、

 

聖徳太子が摂政になった。

 

冠位十二階を作った。

 

など、暗記に頼って覚えてしまおうと思ってしまいがちです。

 

そのように暗記で覚えるのではなく、「何故」これを行ったのか?など理由を考えてみてください。

昔は、「親が偉ければ子も偉い」といったように、産まれた時点でほぼ身分がきまっていました。

 

しかし、

 

聖徳太子は、それはおかしいのではないか?と思い、仕事ができる人には身分がどうであれ位を与えることにしました。

 

また、その役人の地位を簡単に識別できるように冠に色を用いました。

 

位が高ければ紫、低ければ白や黒といった具合に。

 

それが冠位十二階ですよね。

 

このように理由を一緒に覚えると覚えやすいです。

 

是非、参考にしてみてくださいね!

 

それでは!


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