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受験日当日のお助けリスト

こんにちは!

 

今日は受験生に向けて、受験日当日のお助けリストをお送りします!

 

是非、試験日前日までにチェックしておいてくださいね!

 

①開始時間に遅れちゃいそう!!

 

まずは落ち着いて、受験する高校に電話連絡

 

交通渋滞やダイヤの乱れなどで試験の開始時間に遅れそうなときは、受験する高校に連絡します。
自然災害や事故による公共交通機関の遅延は、開始時間の変更などの対応がされる場合が多いようです。
一方、自家用車での遅刻は要注意。時間の延長はなく、残り時間内で受験することになるいことが多いようです。
また、途中で友達と待ち合わせしていて、相手が遅れてしまい、その結果遅刻してしまうというケースが多く見られます。
待ち合わせ場所は試験会場にしておきましょう。

②急に具合が悪くなった!

 

がまんは禁物。すぐに申し出て

 

暖房機器の近くで気分が悪くなった、お腹が冷えてトイレに行きたくなったなど、急にぐらいが悪くなった場合は、がまんせずに監督の先生に申し出ましょう。
ほとんどの場合、保健室などの別室で受験が可能です。
インフルエンザの場合、それとはまた別の部屋が準備されている場合もあります。学校の先生と相談しておきましょう。
保健室や別室での受験をあらかじめ希望する場合は、事前に相談できる学校もあります。
お腹が痛くなりやすい、アレルギー性鼻炎が心配など、不安なことがある場合は薬を持参するなどの事前の準備も大切です。

③緊張しすぎて問題が解けない!

 

絶対に解ける。自分を信じて深呼吸。

 

今まで努力してきたのですから、全く解けないということはありません。
これまでの自分の頑張りを信じ、心を落ち着けましょう。
静かに目をつぶって何度か深呼吸。問題の全体を見渡せば、解ける問題が必ず見つかります。
まずはそこから取りかかりましょう。
1問解ければリラックスでき、次々に解けるようになります。

④受験票を忘れた!!

 

家に戻らず、現地で監督の先生に伝える!

 

受験票を忘れても、多くの場合は会場で監督の先生に申し出れば、事務室で受験票を再発行するなどの対応をしてもらえます。
決してあわてず、冷静に行動しましょう。
試験会場に行く途中で忘れたことに気づいても、引き返しては×。
遅刻した場合、忘れ物とのダブルショックで平常心でいることが難しくなります。
実際は、受験票の有無が合格にかかわることはありません。
「試験会場に行けば何とかなる」と考えましょう。
なお、受験票は合格後の入学手続きまで必要となる場合があります。受験後も場所を決めて大切に保管しておきましょう。

⑤文房具を落とした!

 

静かに手を挙げて対応してもらおう

 

筆記用具などが自分の席から遠くに転がってしまって取れない…!
そんなときはあわてず、静かに手を挙げて対応してもらいましょう。
万が一、こわれたりなくなったりした場合も、監督の先生に申し出れば対応してもらえます。
このようなアクシデントにそなえて、文房具は、使い慣れたものを複数持っていくのがよいでしょう。

 

ふー。

 

試験が始まる前は、深ーく深呼吸。深呼吸。

 

がんばろう!!


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