こんにちは!
学校の友達の中に電車好きの子って、クラスに一人や二人はいませんか?
話を聞いていると、電車の種類や製造された年など、電車にまつわるウンチクについて本当によく知っていて関心しますよね。
あるいは、横山光輝先生の書いた漫画「三国志」も、知る人ぞ知る名作で、三国志についてやたらと詳しい人っていますよね笑
そういった人を見ていると、
何の気なしに知った(見た)ことから興味や関心を持ち、「知りたい」という動機が生まれ、「何故」という疑問がわき出し、「知る」ために「見る」や「調べる」という行動に繋がっていることが分かります。
これって正に勉強ですよね。
しかも苦に感じることもなく勉強してる…
ここから何が言いたいかというと、勉強するキッカケはそこら中に転がっている、ということ。
つまり、広く物事に触れる機会が多ければ多いほど、勉強へのキッカケを掴む機会も多くなります。
だって、既に知っていることを改めて授業で聞く時って、少し優越感を感じていたり、なんとなく楽しく感じたりしませんか?
私の場合、国語の四字熟語で、密かに楽しくなっていました笑
私は「ちびまる子ちゃんの四字熟語教室」を読んでいました。
220個もの四字熟語が、ほぼすべて四コマ漫画で紹介されていて、具体例と共に四字熟語が頭に入ってきて取っ掛かりとして最高の教材でした。
このシリーズには他にも「ことわざ教室」「慣用句教室」などがあり、どれもオススメです。
ちなみに聖蹟桜ヶ丘校にも置いてあります笑
生徒にはもちろん貸し出しをしていて、みんなで回し読みしています。
受講生ではない子にも貸し出しているので、よかったら校舎に立ち寄ってみてくださいね!
貸し出し中だったらごめんなさい笑
他にも、ちびまる子ちゃんの作文教室や、ドラえもんの算数漫画もあるので興味があれば是非読んでみてください!
それでは!